カレー

747: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/11/13(水) 04:11:27.57 ID:sguieQG2
ごめん。思い出したので虫話便乗。グロ注意

就職をして1年目、車の免許を取りに行くことにした
仕事が終わってから、駅にくる自動車学校の送迎バスに乗って通う毎日
仕事が終わってからなので、ものすごくお腹が空く
でも、いつもは家の晩御飯まで耐えてた

ある日、家族が出掛けて私ひとりだけの晩御飯になった
ひとりだし外食するかあー!
そういえば自動車学校の隣に定食屋さんが有ったなあ?
そういえば誰かが行ってるトコみた事ないなあ?
新規開拓、開拓~!と、そのお店に行ってみた

お店に入った時点でヤバイオーラを感じた
くたびれてぺちゃんこになり黒ずんだ座布団
すり切れてボロボロになった何時のかわからないジャンプ
なんか微妙に薄汚くて薄暗い。ふ、古いのかな?
危険を感じたので無難な物を食べて出ようと
店主らしいお婆さんに、カレーを注文した

104: おさかなくわえた名無しさん 2009/12/27 23:03:59 ID:eJ6U0Ds1
小学校の頃、
夏休みにおばあちゃん家に泊まりに行った時、
夕飯にカレーが箸とともに出てきた。
あ、おばあちゃんスプーンは?…と聞こうとしたら、みんな箸でモクモクと食べ始めてた。
カレーを箸で食うのはたまに聞くけど、おばあちゃん家はレベルが違っていた。
背筋をピンと伸ばしたまま、私語は無い。
左手でカレー皿を持ち、右手の箸でまず飯をつかみ、カレー部分に付けつつ食べる。
もちろん皿に口を付けるような下品な事はしない。
たまにカレーの具を口に運ぶ。
けして、具をご飯に乗せて飯を汚したりしない。
最後に近づくと、飯でカレー皿を拭うように食べてゆき、最後の一口を食べる頃には皿が舐めたように綺麗に。
そして皿に茶を注いで、飲み干して終わり。
あっけにとられて全然食べられてない私に、
「遠慮しねでいっぺぇ食えよ~」と笑ったのが、食事の間で唯一の会話だった。

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